画像編集?民謡?人の関心を得るキーワードでアルバイト経験をPR!
こんにちは、ひらぽんです。
今回は、人の関心を引きつける2つのキーワードを使ってアルバイト経験をアピールした方の体験談です!
「画像編集」「民謡」の2つのキーワード
学生時代には飲食チェーン店や大手スーパー、短期のバイトなど業種問わず体験しましたが、アルバイトに関して言えば、日常で何気なく目にする業種が多く、何か特化した職業に就くということは意識していませんでした。
その中で、「画像編集」と、「民謡」という二つのキーワードを自分のアルバイト経験の特化したスキルと経験として面接で発言しました。
長時間PCを使えるという切り口から画像編集でのアルバイトをアピール
IT系の企業でしたので、アルバイトの経験は直接は関係ありませんが、画像編集のアルバイトに関しては、PCを使用して長時間仕事を行うことに慣れていること、飲食店での接客業を行っていたことにより、コミュニケーションを円滑に測るスキルや笑顔を絶やさずお客様と接することが出来ることをアピールポイントとしました。
IT企業、特に中小のプログラミングをしているような業種では、まだ女子が少なく、またコミュニケーションをとることを苦手とする方も少なくありません。
なので、人とコミュニケーションをとるスキルを全面にアピールポイントにしました。
珍しさに面接官が食いついた!民謡のアルバイトで印象付け
「民謡」に関しては、必ず食いついていただけました。何を行う仕事なのか、どういう活動をしているのか、未知な部分が多いアルバイトだったため、面接官の方にとても印象づけやすく、雑談の際にも民謡のバイトについて改めて聞かれたりしました。
アルバイトをアピールするということは、アピールポイントとしてとても難しい部分だと思います。
人の関心を得るようなアルバイト経験があれば、その経験で面接官に何を話した人物かを印象付けることが出来ます。
面接官が質問したくなるようなアピールポイントを考えよう
しかし何も特化したアルバイト経験をしていないからといって、マイナスになることはありません。当たり前の常識や働くスキルを持っているということをバイトの経験でアピールすることが一番だと思っています。
業種や会社によって異なりますが、挑むような気持ちばかりで一方的に話しても、面接官に伝わることはごくわずかです。
面接官と会話するような気持ちで、あとから質問をしたくなるような、アピールポイントを話すことが大切だと思います。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
画像編集のアルバイトをそのまま画像編集ができるという風にアピールせずに、長時間PC操作ができるという視点でアピールするのは大変参考になりますね。
民謡のアルバイトに関しては、私も聞いた事がありません。笑
これは確かに聞いてみたくみたくなりますね!
人の関心を引く切り口、キーワードで話せたら、他の就活生より印象付けて帰ることができます。自分の経験から、何か一風変わった経験は無いか、探してみましょう。自分では普通と思っていても周りからは変わっていると思われる事もあるので、これはと思うものがあった場合は他人に試しに話してみても良いと思います。
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