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【内定者体験談】野球サークルマネージャー経験者の就活での自己PRの方法とは

こんにちは、就活SWOT-GIRL-編集長ひらぽんです。

 

今日は野球サークルのマネージャーをやっていた方が、その経験をどう就活でPRしたか?という体験談です。

運動サークルのマネージャーをされている方、必見です。

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始めての、マネージャーという経験

 

私が大学時代に活動していたサークルは、野球サークルでした。
野球が大好きだったので、マネージャーとして活動していました。
高校生活までは、バスケットボール部で、自分が主体に動いていたのが、マネージャーをしたことで、人を支える仕事というのを経験することができました。

就職活動では、今までの経験ではなく新しいことにチャレンジをしたということと、裏方の仕事をする経験をしたということ、また、合宿係として実際に旅行会社へ出向き、イベントの打合せ等を経験したこと、男性ばかりのなかで、どうやって信頼を得るようになったか、ということをPRしました。

 

軽く見られないよう、あえて積極的に活動し信頼を得た経験を話した


男性ばかりの野球サークルに入ったことに関しては、「遊ぶためだけ」と思われがちなことを避けるためにも、あえてサークルで経験したことを積極的に話しました。
そうすることで、ただ単に参加していただけではなく、主体的に活動をしていたということをアピールするためです。

新しいことにチャレンジし、やったことのない裏方の仕事を覚えたことで、男性ばかりの中でもお飾りではなく、信頼できるマネージャーとして認めてもらうことができたことを、しっかりとアピールしました。
そして信頼を得たからこそ、合宿係をしていたということもアピールしました。

面接官は、私が大学時代に一生懸命に活動をしていたことを評価してくれました。
また、「うちの野球サークルでもマネージャー募集していますよ」といった雑談もあったことがあり、うれしかったです。

 

無駄な事はない!経験を掘り下げて、何をPRできるか考えてみよう


大学時代のサークルというと、少し軽く考えがちなこともありアピールする内容がない気もします。
しかし、自分が大学生活で実際に楽しんで経験したこと、一生懸命やったことに、無駄なことなどはありません。

かけがえのない仲間を得た、というのであれば、どのようなことが理由なのかをよく考えました。やはり、自分がサークル活動の中で、信頼を得られるように努力したことが結果だと思っています。

なので、話を盛ってしまうと、私の場合すぐにボロがでてしまうので、なるべく自分が実際に経験したことを掘り下げて話すようにしました。

どんなことでも無駄なことなどはないので、自分がやってきた経験を見直して掘り下げてみてください。
必ず、PRできることがあるはずです。

 

編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧

マネージャーは、何をやっているのかということに関してイメージをしにくいため、その活動を軽く見られがちなのかもしれません。

しかし、そこであえて主体的に活動したことを積極的に話すことで、面接官の心をつかむ事ができるんですね。

また、体験談の中でも掘り下げて考えることの重要性が語られていますが、これに関しては具体的に「サポートした」ということを「どのようにサポートしたのか」「何故そのサポートが必要だったのか」というように考えてみると良いと思います。

 

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