どうPRすればいいの⁉と思われがちなコンビニバイトの就活でのアピールの仕方とは
こんにちは、就活SWOT-GIRL-編集長のひらぽんです。
就活で聞かれることも多いアルバイト経験!
今回は、コンビニのアルバイト経験を就活でどう活かしたか?についての体験談をご紹介します。
「コンビニバイト経験なんて、アピールできるところあるの?」と思われるかもしれませんが、しっかりアピールできます!
コンビニでバイトした事のある方、是非参考にしてみてくださいね。
コンビニで接客マナーや電話対応などのスキルを学ぶ
私は学生時代に三年ほど家の近くのコンビニでアルバイトをやっていました。
基本的に平日は2日ほど、土日の昼間メインで入っていました。
初めてのバイトでしたが店長が丁寧な方だったため、接客マナーやレジ操作、発注業務や電話対応のスキルを身につけました。
お客様と打ち解けるスキルを今後の接客業務に活かしたい
面接では、このアルバイトの経験で接客の楽しさを学び、今度はお客様の要望に沿ったアドバイスなどをしていきたいと思ったという点をアピールしました。
私が働いていたコンビニは住宅地の中にあり、常連のお客様と楽しく会話をすることが多かったので、「コンビニでアルバイトをしていたおかげで、お客様と笑顔で打ち解けられるようになった」という点もアピールし、これからの接客業務に生かしていきたいと話しました。
またほかにも、レジ業務での金銭の慎重に取り扱うことなども学んだと話しました。
面接官の方には好印象だったらしく、笑顔で「それはお店にたってもらう日が楽しみですね」と言葉をもらいました。
笑顔、そしてしっかりとした動機付けが幸運を呼んだ!
結果、アパレル会社に内定をいただきました。
面接中、常に笑顔を意識していたことが印象的だったようで、内定後にお会いしたときに「あなたは特に笑顔がよかったんだよね」と褒めていただきました。
やはり私は接客をやりたいという気持ちが強かったため、なぜそう思うに至ったかをアルバイト経験とつなげて考えて、自分ならではのアピール点を考えました。
動機付けはとても大切だと思います。
何かを学ぼうという積極的な気持ちが大事
どんなアルバイトでも、「何かを学ぼう」という気持ちをもってやるだけで、身につくスキルに差が出ます。
ただなんとなく過ごすのではなく、今やっている仕事から自分は何が学べるかをしっかりと考えながら、責任をもってアルバイトに望むことが、社会人になるための就活で生かされると思います。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
「なぜそれをやりたいのか」という動機付けと、アルバイト経験を「どう活かせるのか」を伝える事の重要性がとてもよくわかりますね。
アルバイトで頑張った事だけでなく、それをどううちの会社で活かしてくれるのか、を面接官は聞きたがっています。
貢献できる部分をしっかりと面接官に示す事ができるようにしたいですね。
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