質問するタイミングが命!合同説明会で担当者に印象を残した秘策とは
こんにちは、ひらぽんです。
みなさんは、説明会に行った時、「自分の顔を覚えてもらえないかなあ」と思ったことはありませんか?
説明会で自分のことを覚えてもらうのってなかなか難しいですよね。
でもそれは、可能なんです!
今回は、合同説明会というたくさんの学生がいる中で自分のことを覚えてもらい、内定につなげた、ペンネームしょぽんさんの就活体験談をご紹介します!
事前に質問を考えておき、それを時間差で何回も通って聞く
私は、説明会の際に採用担当者に質問をすることで、少しでも印象を残すように努力していました。私が得に使い、且つ効果があったのは合同説明会での質問方法です。
合同説明会では、採用担当者は1日で相当数の学生の顔を見ます。また、多くの学生からも質問を受けます。そのため、通常合同説明会で印象を残すのは大変難しいです。
まず私は合同説明会に行く前にある程度説明を聞きたい会社をリストアップし、さらに事前にいくつか質問を考えておきました。そしてまず朝一でその会社の説明を聞きます。
当然、説明が終わった後には担当者に個別で用意していた質問の内一つを実際に質問してみます。また、その後お昼を過ぎたあたりに、もう一度その企業のブースに行き、もう一度同じ担当者に質問をします。
説明していないもう一人の担当者に聞きにいってみよう
大抵の企業は合同説明会の際に数人の採用担当者が来ており、説明しているのは一人で、後ろから他の担当者が見ています。
その際、結構担当者は暇なので、質問に行けば相手をしてくれます。
ここで、その担当者が私のことを覚えててくれらばラッキーです。
そしてその後、合同説明会が終了するくらいの時間になったらまたその企業ブースに出向きます。
「もう一つ気になったのですが…」といった具合で質問すれば、相手は喜んで話してくれます。
別の機会も逃さない!
もし機会があれば別の合同説明会でも同様に「先日はありがとうございました。また質問があるのですが…」と行くのも良いでしょう。
多少強引だと感じるかもしれませんが、私はそれを実行しました。
その結果、面接の際には私のことをハッキリと覚えて頂き、結果内定ももらえたという経験があります。これはテクニックというよりも根気のいる行動ですが、確実に効果がりますので、是非試してみてください。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
合同説明会は通常印象を残すのは難しい、しかしだからこそ!その場で周りの人より動けば動く程、担当者に覚えてもらえるんですね。
確かに、何回も質問に行くのは恥ずかしさもあるし根気もいりますが、実行すればかなりの確率で顔を覚えてもらえると思います。
それにそこまで熱心にされたら好感度は間違いなく高いと思います。担当者からしたら、それだけ自分のいる会社に興味を持ってもらえているということですから。
恥ずかしさとか、「こんなにたくさん聞いて迷惑じゃないかな?」なんていう遠慮はこの際いっさい捨てましょう。大丈夫です、自社をしってもらう為に企業側は来ているのですから。
"説明を聞くだけ"の学生が多い中、周りがしないような積極的な行動をとって、ライバルに差をつけちゃいましょうね!