「行くところがある」状態が理想！就活中にメンタルをズタズタにされないためにとっておきたい行動とは
こんにちは！ひらぽんです。
みなさん調子はいかがでしょうか？
最近は選考も本格化してきて、精神的に辛くなってくる時期かもしれません。
同じように辛くなってきた時、先輩はどんな方法でメンタルを回復したのでしょうか。
今回は、そんなメンタル回復に関する体験談をご紹介したいと思います。
今就活が辛い！という方は参考にしてみてくださいね。
なかなか面接までたどり着けなかった
リクルーターに誘われて、銀行、マスコミ、メーカー、などの説明会に２０社程度参加しました。
当時はすでにインターネットでの就職活動が主流になっていたため、ネットからの応募も10社程度しました。ですが、希望しているところにはなかなか面接までたどりつけません。とくに大手の商社は筆記試験で終わりでした。
「行くところがある」という状態を作ろう
先行に通過できないところが重なると、精神状態が病んできます。
就職できた今では、内定をとることなんて些細なことですが、当時は「自分は社会に必要とされていいないんじゃないか」と自己否定する毎日でした。
そんなときには、自分だったら絶対に受かりそうな、外食とか先物とか証券といった会社の面接を受けに行きます。１週間もあれば、内定をもらえます。断る時に、電話口ではイヤミを言われますが、大事なのは自分です。
自分のメンタルを保つためには「いくところがある」状態を自分でつくることが大切です。内定がないということは、来年は根無し草という状態であるため、精神的にまいってしまうのです。これは裏技ですが、良いところを内定している方は、大なり小なり、同じような手を利用していると思いますよ。
選ぶ立場だと思って、どしっと構えよう
苦しむことはありません。絶対に就職できます。
就職した今は、就職活動をしているときが懐かしいものです。新卒が一番いいところに行けます。既卒や転職は悲惨です。どんどん給料が下がるばかりです。
新卒であるあなたは、それだけで価値があるんです。ダメな会社は、あなたと縁がないとあきらめましょう。
東証に上場している会社だけでも２０００社以上あるんです。どれもが優良起業ですが、すべてに就職できるところはありません。就職できるのはそのうち1社だけです。
ですから、あなたは選ぶ立場だと思えば気が楽じゃないでしょうか。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
選考に通らないのが続くと本当に落ち込みますよね。
私もそのようなことでひどく落ち込んだことがあります。
私の場合、複数の選考に通らなかった原因として「難易度の高いような企業（倍率高い大企業とか）ばかり受けている」ということが一つあったと思っています（実力が足りなかったのももちろんあります）。
難易度の高いと言われる企業ばかり受けていると、それだけで内定を取れる確率は下がってしまいます。運の要素ももちろん出てきますしね。
なので、個人的にも、難易度の高いところばかり受けずに倍率の低そうなところを受けるなどしてリスク分散するのは精神衛生上大事なことなのかなと思います。
大手ナビサイトだとある程度大きい企業しか載っていないので、他に就活サイトをいくつか自分で探して利用したり、人材紹介サービス（新卒だったら「新卒紹介サービス」ってやつ）を利用すると良いと思います。私は使ってました。自分では見つけられない、小さい優良企業を紹介してくれます。自分で探すのが難しいと思ったら頼ってみてください。
今は辛いかもしれませんが、後になったら懐かしく思えるものなので、自分の可能性を探して就活を精一杯やってみましょう！
これからもメンタル回復法に関する体験談を紹介して行きたいと思っていますので、参考にしてくださいね。
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