最初はチャートを利用★困った時にお勧めしたい自己分析の手順とは
こんにちは!ひらぽんです。
自己分析でお困りのみなさん!
今回はそんなみなさんの役に立つであろう自己分析の方法に関する体験談をご紹介致します。
とっかかりとして就活サイトなどにある分析チャートを利用
自己分析には、まず、就職サイトや就職科からもらった自己分析チャートを利用しました。
自分の日々の行動や習慣、気持ちの有り様などに関する質問に答えていき、細かく自分の性格を分析するものです。
そこで「ひとつのことにずっと集中していられる」「人と接することが得意」などの自分の得意分野や、「目立つことが苦手」「落ち着きがなくじっとしていられない」などの苦手分野などがはっきりと示され、それぞれの性格の傾向に合った業種が紹介されるのです(例えば、プログラマーなどの専門職、接客業など)。
まあ示された性格や業種が全てではありません。さらに深く自分を探っていくための導入部、自己分析のとっかかりとして、気楽に行ってみてはいかがでしょうか。
8種類の経験を書き出す
目指す業種の候補がいくつかあり決め手に欠く場合や、履歴書の自己PR欄などに何を書いていいかわからない場合は、自分のこれまでの経験を書き出していくことで探っていきましょう。
⑥ボランティア/⑦趣味・特技・こだわり/⑧資格・表彰
まず小学校から大学生時代までの上記の8種類の経験を書き出します。
これだけで、忘れていた自分の特技や長所を思い出し、業種選びにも役立つはずです。
そしてそれぞれの経験の中から、代表的なトピックスをひとつずつ選びます。
次に、それぞれのトピックスの、プラスとマイナスの状況とそのとき感じた感情をそれぞれ書いていきます。
プラスの面は、その経験の魅力や成果を中心にした説明と、その時得たもの・大切に感じた気持ちなど。マイナスの面は、その時してしまった失敗などの説明と、反省やそこから学んだこと・克服するために努力したことなどを書いてください。
これらを組み合わせることで、厚みのある内容のPR文章を書くことができるはずです。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
始めに就活サイトなどの分析チャート・分析シートを利用してみるというのは、とっかかりとして良いと思います。
質問なども用意されていますし、とりあえずその質問の通りに答えていけばなんらかの答えが出ます。自分でどのようにやって良いかわからない最初は、使ってみると良いでしょう。
そこから、自分なりに考えてみたり友達に聞いたりして明確にしていけば自分の強み弱みなどの答えがより見えて来ると思います。
こちらのブログでも、自己分析の方法をご紹介しています。下の「合わせて読みたい記事」一覧にリンクを貼っておきましたので、そちら是非参考にしてくださいね。
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