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どこでも聞かれる!就活で「学生時代頑張ったこと」を書く際に気を付けるべきこととは

こんにちは!ひらぽんです。

 

みなさんいかがお過ごしですか?

こんにちは!今回は、ESや面接で最も聞かれるものの一つである「学生時代頑張ったこと」についてのご意見を頂きましたので、ご紹介します。

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大学時代のことで自分が関与していることを書く

 

学生時代について聞かれるのは、主につい最近あなたが頑張った内容を面接官は知りたいからです。当たり前かもしれませんが、これを誤って書いている人が多くいます。例えば学生時代に頑張ったことなので大学時代ではなく高校時代の事を書いたり、あなたがあまり関与していない事を書いたりして実際の面接で詳しく聞かれた際うまく答えられない形に陥ります。

 

自分の将来のプランにひも付けた内容にする

 

また頑張ったことでも中にはただ面接でアピールする事を目的にしている誤りもあります。資格取得の経験についても「なぜその資格を取得したのか?」と聞かれた際、ただ単に取得できたからでは印象があまり良くありません。あなたが築いた経験を今後をどのように活用するのか将来性のあるプランを立てて行動しているかを面接で見られます。その際、学生時代に頑張ったことを切り口に聞かれる為、あなたの経験を将来につなげる為の思考に合う内容にするべきだと良いと思います。


その際、自己PRと重なっているのも良いと思います。自己PRであなたが根気強いと表現したら、自己PRとはまた違うストーリーを書くのもあなたの根気強さを更に裏づけ、面接官にも覚えられやすくなります。

 

「長く続けられる」という印象を持ってもらえるように


また最後に、就職した私から見る現在の就職活動の動向について応えたいと思います。

近年、ツイッターでのバイトテロが起こり学生の品格が問われる問題が行っています。また以前にも学生は根気がなく入社3年目で辞めてしまう問題を企業は問題視していました。その為、入社するからにはこの子は長く続けてくれるのかなと思ってもらえる姿勢で臨んだ方が良いと思います。

 

将来を見据えて、きちんと考えて行動してきたという内容にしよう

 

またそんなに長い間保証できないとどうしても思うのであれば、なぜ離れるべきなのか、例えば今後はこういう事をやってみたいので御社の業界だけでなく、この業界にも是非挑戦したいと思っているのです。と志の高さを主張する形を頭の中で描けるようにした方が良いです。

故に学生時代に頑張ったことにおいても高校中学などそこからどのように考えて大学生となり、大学生からどのように将来を築きたいのかその参考となる内容を書くことが一番ベストな内容だと思います。

 

編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧

学生時代頑張ったことがよく聞かれるのは、その質問から、あなたが学生時代どのようなことに取り組み、どんな能力を得て、それをどのように入社後に仕事に活かせるかを知る為です。

そして面接官は、なぜそれを頑張ったのか、困難をどう乗り越えたのか、結果何を得たのかを聞くことであなたの人間性や考え方を見ます。

その為、ただ単に「〇〇の資格を取った」などのような自慢話はあまり求められていません。それでは上記の知りたいことが分からないからです。

 

会社側が一番知りたいのは、あなたがこの会社に貢献してくれるかどうか、です。

会社に貢献するようになるには、しっかり働くだけの動機があること、活躍できると信じられる能力・ポテンシャルがある事が必要です。

その為「学生時代に頑張ったこと」は、「将来どうなりたくてその経験をしようと思ったのか」という自分の将来(今受けている会社の仕事内容)にひもづけた内容であり、会社に必要とされる能力を持っていることを示すことができるものにすることが好ましいのです。

 

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