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情報は自分から積極的にとりにいけ!入社後のギャップに苦しまない為にしたい情報収集★

こんにちは、ひらぽんです。

 

みなさんは、

今日は就活における情報収集について、ペンネーム「T.K」さんに伺いました。

自分に合う企業を見つけるために、是非参考にしてみてください。

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ナビサイトだけでは不十分

 

就活において、非常に大切な要素の一つに情報収集がありますが、今の世の中ではその情報収集は簡単にできてしまいます。だからこそ、情報収集には力を入れるべきなのです。

おすすめの情報収集手段としては、まず、ナビサイトを活用することが挙げられますが、ナビサイトだけでは詳細までわからない場合が多いです。では、どのような情報収集方法がいいのでしょう。

 

つまずきやすいのは就職後。会社については入念にリサーチを

 

これは非常に簡単、自分の希望する仕事をしている人に直接聞くのです。ナビサイトなどで自分の希望する職種などを選んだら、身近にそのような仕事をしている人がいればいろいろと質問します。私は身近にそのような人がいたので、いろいろ聞きました。もちろん、同じ仕事内容でも職場が違えば印象も変わりますが、仕事内容や、やりがいをリサーチするには非常にいい方法です。就活において非常につまずきやすいのは、実は就職後なのです。イメージしていた仕事とは違ったなど、就職後のギャップに苦しむ人が多く存在します。事前のリサーチは念入りにしておきましょう。

 

情報交換をできる同じ目標を持った仲間をつくろう

 

情報収集の方法として、同じような目標を持った仲間と情報交換の場を設けるというのも効果的です。募集情報など、仲間とシェアすることで、得られる情報量が増えます。今ではインターネットでいろんなことが調べられます。募集情報などだけでなく、希望している会社の評判や口コミなども調べることが可能です。

就活において大切な情報収集は、募集情報の収集だけではないのです。ある程度自分が行きたい職場が決まったら、そこについてリサーチしてみるのもいいでしょう。これらの情報収集のポイントを押さえれば、就活をよりスムーズにすることが可能です。私はこれらの方法で就職することができました。ぜひ、お試しください。

 

 

編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )

 就職後に、自分の思っていたこととのギャップに苦しんだというのはよくある話ですね。

就職活動では、多くの学生がこれまで経験したことの無かった忙しさや厳しい競争を経験します。そのため、その苦しさから、「早く内定を取る」ということに意識が向いてしまいがちです。

しかし、大事なのは早く内定を取ることではなく、時間がかかっても良いから自分に合った企業から内定を取ることです。ここを間違えるとせっかくあんなに苦しんだ就職活動も、就職後には無意味になってしまいます。私の近くにも就職後に苦しみ、精神をすり減らして仕事をしなければならなかった友達がいましたが、とても辛そうでした。その友達は幸い転職できましたが、できるなら最初からこんな苦しみを味わいたくない、と誰でも思いますよね。

他人の話を聞くと「絶対こうはならない」と思うのですが、何故か自分のこととなると人は冷静になれないことが多いです。苦しいという感情から逃れたいという思いから、「これで本当に良いのか」ということを客観的になかなか判断できません。

是非みなさんは、情報収集をしっかりして、入社後のこのようなギャップに悩まないで欲しいと思います。

企業からしたら採用活動なので、良い人材を確保する為に基本的には会社の良いところしか言いません。それはホームページでも説明会でも一緒です。大手ナビサイトでも一緒です。だから、自分の頭で考える必要があります。

自分の手と足を動かして情報収集をし、自分がイキイキと働ける場所なのかをしっかり考えてみて下さいね。

 

 

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