挫折があった方が磨かれる!?就活で辛くなったとき私がした対処法【就活体験談】
こんにちは、ひらぽんです。
就活での浮き沈みは誰しもが経験することですが、メンタルが思いっきりやられたとき!立ち直るのはなかなか大変ですよね。
今回は、過去に就活を経験した方から、気持ちが沈んだ時どのように考え、どのように乗り越えたかという体験談をお聞きしました。
今就活が辛い方、ぜひ参考にして下さいね。
就活での心の沈みは誰もが経験するもの
私も、今の会社にたどり着くまでの就職活動の間に何度も「不採用」や「見送り」という言葉を言われ、人生のどん底だと心の底から気が沈んでしまっていた時期があります。
そういうときに限って友人やゼミの仲間たちが上手く就職活動の波に乗っていて、ますます自分と比較して落ち込んでしまうこともありました。
しかし、そんな経験を誰もが抱えています。
自分を見つめ直すいい機会と捉えた
就職活動に挫折をしてどん底に落ちてしまった、落ちてしまったらどうしようと思っている就活生の皆様、これは、就職活動の中で必ず起こるイベントのようなものだと思うことにしましょう。
まったくの挫折なしにこの就職活動の波を終えてしまった人というのはある意味アンラッキーかもしれません。
確かに就職活動で人に必要とされていないのだと受けてしまって、悲しくなるのは嫌なことですが、それを自分自身と見つめなおすいい機会・もっと自分にふさわしい魅力的な企業に出会うためのステップだと考えると幾らか気が楽になります。
思い切ってお休みすることも必要
また、就職活動に対して不安感が膨れ上がって怖くて仕方ない・嫌で嫌で仕方ない、と拒絶反応まででてしまうようなったら、思い切って就職活動を一回お休みすることをオススメします。
そして、自分の好きなこと・趣味・音楽・食べ物など、いつも頑張っている自分にご褒美をプレゼントしてあげます。
私は就職活動をしているとき、挫折して求人を見ることも嫌になっていたとき、思い切って自分が我慢していたカラオケや大好きなアーティストのコンサートへ行くことにしました。
そうすることで、自分の中に溜め込んでしまっていたストレスや鬱憤を発散することができるのです。また、「今楽しんだから、よし、明日から頑張るぞ」と自分の中でしっかり区切りをつけることができるので、またモチベーションを持ち直して就職活動に励むことができます。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
今頑張らないといけないから休まない!のではなく、今が頑張り時だからしっかり休むときは休んでリフレッシュするというのが効果的なんですね。
就職活動は長期戦ですから、疲れきる前にしっかり休むなどして、心のメンテナンスを心がけるようにしましょう。
そうすれば、落ち込んだとしてもまた前向きに頑張れると思います。
今うまくいっていない人も、辛いのは今だけです!
好きなことをやってリフレッシュして、前向きに次の対策を練りましょう。
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