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もう就活に疲れた!企業の選考に落ち続けた時、立ち直る為にしたい考え方とは

こんにちは、ひらぽんです。
今回は、就活でひどく落ち込んだときのメンタル回復法について、現在社会人の方にお話を伺いました。
就活でなかなか結果が出ず、「もう疲れた・・・」「自分は社会に必要の無い人間なのでは?」と思ってしまう事もあるかと思います。

そんな時、どういう考え方をすれば良いのか?
是非参考にして下さい。

就活でのメンタル回復法

内定をもらえないのは、このご時世ではある意味当たり前・・・

就職活動をするに当たって、現在では就職が難しい現状にある時代となっていますので、内定を貰えずに不採用になることは当たり前です。

多くの企業にエントリーをして、書類選考で落とされることや、面接まで辿り着いても不採用にされることは珍しいことではありません。

そのため、今では就職活動として多くの企業にエントリーをすることが当たり前となっています。しかし、多くの企業から不採用通知を貰うと、メンタル面に良い影響は無く、ネガティブな思考になってしまいます。

一度メンタルがどん底に陥ったが、諦めずに続けて内定を獲得

私も、多くの企業にエントリーをしましたが、書類選考で落とされるのは当たり前、面接まで辿り着くことができても、不採用になることがとても多くありました。

その度に、内定を貰うことが出来ない自分が情けなくなって、メンタル面ではどん底に落ちました。しかし、諦めずに就職活動をすることで、再び多くの不採用を受け渡されることはありましたが、無事に内定を貰うことができました。

不採用をもらう事は当たり前、自分を責めてはいけない

就職活動において、不採用を貰うことは今では当たり前だということを覚悟していた方が精神的に楽になります。そして、不採用になると、自分が情けなく思う時もあります。

自分を責めてしまう時期も私にはありました。
しかし、実際には、自分を責める必要なんてありません。

ダメだったときはただ「合わなかった」と考えよう

就職活動で不採用を貰った時の考え方としては、この企業は自分には合わないものだったと考えることができます。面接での自分を受け入れてもらうことができない企業で働くことは非常にストレスが溜まるものなので、不採用で良かったと思うことが大切です。

自分に合った企業を探すための就職活動として考えることが重要です。面接で人格を否定されたと思ってしまう方もいますが、ただ、その企業には合わない人間だったと考えるようにしましょう。

教育業 教員 神戸学院大学 人文学部卒 「おすし」さんより

 

編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧

どんなに優秀な人でも、選考に落ちる時は落ちます。

自分の行きたい企業の選考に落ちる事は非常に辛い事で、落ち込まない、というのは逆に無理だと思いますが(行きたい度合いが強ければ強いほど)、「自分に合う企業ではなかった」という考え方を頭の片隅に置いておくだけでも違うと思います。

結果的に、就職活動を終えたみなさんが言う事は、「就職活動は縁だ」ということです(みなさんの中にも先輩からこのようなことを聞いた方もいるかもしれませんね)。

ですから、もし企業の選考に落ち続けてしまっても「諦めず続けていけば、最終的には自分に合う企業に巡り会える」という気持ちを持って就職活動を続けて欲しいと思います。

またその際、是非自分の課題について考えてみて下さい。

何か改善出来る事はありませんか?
自分が入りたいばかりで、企業がどんな人材が欲しいかを考えることを怠っていませんか?
面接の練習はしっかりしましたか?
良い就職先を見つける為に、自分にできる事は全てしましたか?

しっかり考えれば、自分に足りないものが見えてくるでしょう。

この点に関しては、第三者の手を借りるという方法もあります。
人材系の企業がやっている新卒紹介サービスというものを利用してみるのもお勧めです。