短期バイト経験を自己PR!〜郵便局再配達受付センターのコールスタッフ編〜
私は一回目のテストで管轄を間違ってしまったので、別のチームともう一度研修を行い、再度テストをし合格した後、一人立ちしました。実際お客様を目の前にすると、気持ち的にも焦って入力ミスをしてしまったり、パソコン入力が追い付かず、何度か聞き直すことも多々ありました。
●人間関係短期アルバイトだったので、凄い数のアルバイト生がいました。そのなかでチームを組んで研修を行うので、分からないことがあればお互い教えあったり、めげそうになった時には励ましあうことが出来たので、仲間の大切さや人間関係の重要さを改めて感じることが出来ました!
●臨機応変な対応性お客様の中には難しい要望を出してくることもありました。普段はマニュアルに沿って案内をしていきますが、お客様に少しでも満足いただけるよう、と上司から様々なアドバイスをもらいながら対応したので、慣れてきた頃には、それぞれのお客様に満足していただける対応をすることが出来ました!
それで余計に緊張してしまい、面接で自分の意見が言えなかったりで満足いく面接が出来ないこともあると思います。
私はコールセンターの経験からか、面接官とのやりとりでもスムーズに答えることができました!
的確に自分の主張したいことをはっきり伝えることが出来たし、中には意地悪な質問にも臨機応変に対応することが出来ました♪
また、一緒に面接にきた学生さんにも積極的に話しかけて、コミュニケーションを凄く大事にしました!そうすることで緊張感も少しずつ取れてリラックス出来ました!
でもみーんな、同じ道を通ってきてます!それを乗り越えれば、社会でも絶対頑張れます!
だって、あの辛い時期を乗り越えられたんだから!大丈夫大丈夫!自分を信じて頑張って下さい!
リサイクルショップでの女性向け古着の接客バイト。就活でどうPRできた?
リサイクルショップ内の古着コーナーを担当しておりました。
全くの未経験からのスタートでしたが、社員の方や他のスタッフのサポートもあり、成長することができました。
アイデアを生かせる職場でしたので、自分の出したアイデアが結果となって現れる事もあり、やりがいのある仕事でした。
その分、色々と独自で勉強することなどもあり、休みの日も市場調査などに出掛ける事もありましたが、趣味と実益を兼ねている面もあり、苦痛に感じるどころか、楽しく仕事をしていたのを覚えています。
アパレル関係でもあり、またリサイクルショップであった事から、お客様とのコミュニケーションを取る機会も多く、また他スタッフとの連携も必要であったため、自然と初対面の人とのコミュニケーションを取る事に抵抗が無くなりました。また接客経験により、どんな方からでも初回からとても話しやすいと評価されます。
今では人見知りである事を誰も信じてくれなくなりました。
例え緊張したとしても、面接官の方をお客様と思い、にこやかに対応する事が出来るので、先方に印象良く伝わるようです。
過去受けた面接では、仕事の内容だけでなく、雑談など振られる事もありましたが、どのような内容の事を聞かれても、対応に困ることはありませんでした。
【職種研究】システムエンジニアの仕事内容、やりがい、苦労とは?【IT業界】
こんにちは、お久しぶりですひらぽんです。
最近めっきり寒くなってきましたね〜私は先週風邪を引いてしまいました!
みなさんも気をつけて下さいね><
さて、今回は、職種研究の記事になります〜。
システムエンジニアの方に仕事内容や、やりがいなどをお伺いしました。
職種研究の一環として参考にして下さい!
システムエンジニアとして働かせている方にお話を伺いました。
1. あなたの職種と仕事内容を教えて下さい。
システムエンジニアとして働いていました。 システムエンジニアと言えば、仕事内容はプログラミングからシステム保守までさまざまですが、私は主にシステム開発における、要件定義~システム導入までを行っていました。
お客様にどのようなシステムが良いかご提案し、必要な機能をヒアリングして設計、プログラミングでシステムを作り、端末の設置含めお客様のところでシステムが動くようにするまでの仕事です。
社内での仕事は設計書作成やプログラミング、メンバーとの打ち合わせや作業進捗報告、端末手配です。 社外での仕事はお客様からの電話問い合わせ対応、訪問打ち合わせ、LAN環境等の現場調査です。
2. その仕事では、どのような相手が顧客となるのでしょうか?ビジネスモデルをお教え下さい。
私の職場では主に自治体をお客様としてシステム開発・保守を行っていました。一例としては、市役所の保育窓口業務があります。市役所窓口にて市民が保育所の申込み・保育料の払い込みを行います。
市役所側でその情報を管理するためのシステムを導入しました。ユーザーは市役所の職員さんです。申込みにこられた内容等をシステムに登録し、その後はそのデータを基にして保育料請求書の発行や、各案内状の発送を行います。
また、他の例としては市役所内部での情報管理システムを導入しました。こちらは市民関係なく、市役所の内部で、職員さんの出退勤や給与、スケジュールに関する情報を登録・管理するシステムです。
3. なぜその仕事に就きたいと思われたのか、お教え下さい。
以前から物づくりが好きだったので、物づくりの仕事に就きたいと思っていました。
パソコンは得意ではありませんでしたが、プログラミングには興味があり、職務内容等を調べてみたところ、アルゴリズムと言われるシステムを組むための内容を考える作業が楽しく、自分に合っていたため、プログラミングの勉強をできる場所を求めて仕事に就こうと思いました。
また、数学や物理が得意だったため、それに関連する仕事がいいと思いっていました。
4. その仕事を行う上で、どのようなスキルが必要とされますか?また、そのスキルはどのようにして身につけられましたか?
大学までパソコンはレポート提出やネットサーフィンに使用する程度で、パソコンの設定や仕組みはもちろん、プログラムに関しては全く知識がありませんでした。システム会社への内定をいただいた後、入社直後4月にある情報処理試験を受けるための通信教育が始まりました。
会社へは進捗報告をするだけなので完全に自宅学習でしたが、そこで基本情報処理試験の勉強をし、入社後に合格しました。また、入社後は配属までの2か月間研修があり、試験を含めプログラミングの基礎をその研修で初めて実戦し学びました。
そして配属後、周りの方に教えて頂きながらプログラミングを行いました。入社時点でのスキルは全くなく、入社後にすべて身に着けました。
5. その仕事をやっていて、大変なこと、苦労するのはどんな事でしょうか?
システム作成には納期があるため、それに向けてスケジューリングを行います。お客様側の業務都合もあるため納期はずらすことができません。プログラミングのスケジュールはぎりぎりに組まれることが多かったので、いかにスケジュール通りこなすかが難しかったです。
始めからぎりぎりのスケジュールなので出来うる限り前倒しの作業が必要、順調に進んでいてもどこでバグが発生してやり直しになるかわからない、一人ではないため自分だけ順調でも他の人が遅れていれば調整が必要、終わらなければもちろん帰れない、という苦労がありました。
また、システムが完成して導入した後でも、お客様から「使い方がわからない」「動作がおかしい」等の問い合わせがあれば早急に対応を行います。終わるまでは帰れませんし、導入先が遠方の場合には何度も行かなければいけないため、時間も費用もかかり他の仕事もできず大変でした。
6. その仕事をやっていて良かったと思う時はどんな時でしょうか?やりがいを感じられるポイントをお教え下さい。
自分で一から設計、作成、導入まで行ったシステムがお客様の現場で実際に使われること、またそのシステムを使用していて便利になったと言っていただけると嬉しい気持ちになります。
社内でプログラミングが速くできること、飲み込みが速いことを上司に褒めてもらった時も嬉しいですし、会社に認めてもらえたのかなと思えることは仕事を続けていくうえで大事なことだと思います。
ですがそれ以上に、お客様にとってはベテランか素人かは関係ないわけですから、社内ではなく外部のお客様に褒めて認めて頂けると、社会の役に立てたという実感がありやりがいを感じます。
他にもやっていて良かったと思うのは、働く前よりも自分の知識・スキルが確実に増えていること、資格取得ができたこと、同職種はもちろんお客様含めいろいろな職種の方とお話できる機会があったこと、社会に出ることで、学生の生活や考え方とは異なる世界を知れたことです。
7. この仕事に興味を持っている学生に、メッセージをお願い致します。
この仕事は合う合わないはあると思います。 社内会議はもちろん、お客様との打ち合わせが重要なのでコミュニケーション能力は必要です。
また、プログラミングにあたって論理的に物事を考えることが多いため、そういったことを考えるのが苦にならない人が向いていると思います。
どちらも最初からスキルは必要ありません。仕事を楽しく続けられるかどうかは自分次第ではないでしょうか。 後は自分と合う会社を見つけてください。
【職種研究】結婚後復帰しやすい!医療事務の仕事内容とは?【医療関係】
こんにちは、ひらぽんです。
今回は、医療事務のお仕事に携わっている方に、仕事内容などをお聞きしました。医療事務は結婚後も働きやすいですから、女性には人気の職業ですよね。
興味のある方は是非参考にして下さい(^-^)
1. あなたの仕事について、そのような仕事か教えて下さい。
医療事務のお仕事をしています。このお仕事は主に病院の事務作業を受け持ちます。患者さんの受付から始まり、カルテ出し、診療内容のパソコン入力、会計までを行います。
メインの仕事はこれですが、他の雑務もたくさんあります。細かく言うと言いきれないくらいあって、電話対応や書類の下書き、カルテ作成や他にも雑務を全て話すと数えきれないくらいあります。メインの仕事以外は雑務が多いです。
そして月に一度の月始めには夜遅くまで残って、診療内容のパソコン入力をした分を患者ごとにレセプトに出して、間違いがないかの確認作業を行います。これが大変で5日~1週間ほどかかることもあって、残業が増えます。
2. その仕事では、どのような相手が顧客となるのでしょうか?
顧客は病気をして体調を悪くしている患者さんや突然の怪我で病院に通う患者さんです。そのため元気な若い人よりも体の弱った年配の方やご老人が多いです。なかなか治らない病気を抱えており定期的にやってくる人もいますし、重い病にかかって気が立って怒りっぽい人もいます。
突然大けがをして駆け込んでくる人もいれば、単に薬だけをもらいたいという人もいます。体がどこかしら悪くて仕方なくやってくる人が大半です。
それからたまに健康診断に来る人や時期によってはインフルエンザの予防接種に来る人もいます。様々なタイプの患者さんがくるので、軽く声をかけたりコミュニケーションを取るのもお仕事の一つです。
3. なぜその仕事に就きたいと思われたのですか?
私はもともと教育に携わる仕事に就きたかったのですが、ちょっと病気をしたことがあってその時に医療事務の方にお世話になりました。
看護師さん以上にすごく親切になってくれて励ましてくれたのをきっかけに医療事務の仕事に興味を持ちました。自分みたいに弱った患者さんの力になりたいと思って、この仕事に就きたいと思いました。
どんな患者さんにも感じよく親身になって接してあげられる医療事務さんに憧れを持ってこの仕事に就きたいと思いました。
4. その仕事を行う上で必要とされるスキルはありますか?また、そのスキルはどのようにして身につけられましたか?
この仕事を就くのはそれほど難しいことではありません。就職は簡単とはいいませんが、医療関係のお仕事の需要は安定しているので、ないことはないと思います。
ただこの仕事に就くためのスキルとしては1つの仕事だけをやるのではなく、様々な仕事を並行してやらなくてはいけません。そのためテキパキと器用に仕事をこなすスキルは必要です。
それから医療事務のスキルも入りますので、通信講座や通学講座を受講して資格を取得する。もしくは医療事務の学校に通って資格を取得すると良いでしょう。
必ず資格が必要なわけではありませんが、ある方が就職に有利です。資格取得はそれほど難しいものではないのでしっかりと医療事務の仕事に就くために勉強すれば取得することができます。
5. その仕事をやっていて、大変なこと、苦労するのはどんな事でしょうか?
やはり一番大変なのは優先順位を決めて仕事をこなすことです。病院の事務はすごく忙しいです。患者さんが多いとカルテを捌くのに時間がかかってしまいます。そんな時に電話が多くなったり、通常の仕事に加えて雑務を頼まれると一体何から手を付けたらよいのか分からず、パニックになってしまうことがあります。
そんな時に、何を優先するべきなのか把握して、素早く考え、一つずつしっかりと捌いて行くことが最も大事であり、大変なことだと思います。一つのことだけに囚われないで、いろんなところに目をやって聞き耳を立てて、些細な事でも見逃さない、聞き逃さないことが大切です。
女性ばかりの職場なので人間関係のトラブルも多いと思います。これに苦労する人も多いでしょう。病院は女性だらけの職場な上に協力体制が必要になります。人間関係が悪くなると一気に仕事にも影響してくるので、人間関係のトラブルには苦労するでしょう。
6. その仕事をやっていて良かったと思う時はどんな時ですか?やりがいについて教えて下さい!
患者さんに感謝されるときはすごくこの仕事をやっていて良かったなと思います。ちょっと患者さんに親切に対応しただけでも、相手は嬉しくなります。それは患者側の立場に立ったことがあるのでよく分かります。
そして、感謝された時にやって良かったと思いますし、こんな自分でも人の役に立っているのだなと思うとすごく嬉しい気持ちになります。
それから同じ事務の人に認められて頼られた時もやって良かったと思います。自分のことを同僚や先輩が頼ってくれるとすごく嬉しいです。手を貸して良かったなと思いますし、自分の成長を感じます。
初めは自分のできなさに悩むこともあるかもしれません。でも地道に勉強してできるようになれば必ず周りからの信頼を得ることが出来ます。手伝ったり手伝ってもらったりすることで絆はどんどん深まっていくので仲良くなることもできます。
こういうふうに人間関係がうまく行って周りから感謝されたときに一番やりがいを感じます。
7. この仕事に興味を持っている学生に、メッセージをお願い致します。
給与も決して高い仕事ではありませんし、女性中心の職場です。おそらく、いろいろ辛いこともあるでしょう。でも必ずやりがいがありますし、達成感は感じることができる仕事なので、頑張ってほしいです。
医療事務は意外と体力も使いますので、普段から体力を付けておくことをオススメします。人の役に立つことが出来る素晴らしい仕事なのでなれるように頑張ってください。結婚後一度仕事をやめても復帰しやすいのが魅力です!
大手不動産会社の事務職に内定。学生時代のサークル経験をどのように就活でアピールしたか?
今回は、大手不動産会社・事務(秘書)職に就職された方に、サークル経験をどのように就活でPRしたかということについて、一問一答形式でお答え頂きました。
宜しければ参考にして下さい(^^)
Q1
学生時代にどのようなサークル活動を経験し、どのようなスキルを身につけましたか?
A
大学時代には体育会系のテニスサークルに所属していました。遊びサークルよりは、かなり色々な行事等しっかりとした活動内容のサークルでした。
幹事の年(3年)には必ず全員が役職につきます。私は広報という役職にて、サークル内配布のニュースペーパー作成やサークル内の各種連絡事項を配信したり、イベント時の各種インフォメーション作成、写真撮影&配布などの業務を行っていました。
サークル所属することにより身につけたスキルは、友人関係ではなく団体としての協調性、団体としての友好な関係を築く為のコミュニケーションスキル。そして幹事時の広報という担当により、分かりやすく興味を持ってもらえる文章の作成を学びました。
Q2
サークル活動での経験を、どのように就活でPRしましたか?
A
4年間同じサークルに所属する事により小さな社会の中でのそれぞれの学年での役割を学んだこと、そして広報という細かい作業を求められる業務を担当したことをPRしました。
Q3
上記の自己PRに対する、面接官からの反応はいかがでしたか?どのように評価されましたか?
A
評価はわかりませんが、興味を持たれ面接時の話が広がることは多かったです。
Q4
上記の結果、どのような企業に内定されましたか?
A
大手の固い企業からの内定が数件でした。(もちろんサークルの内容だけではないと思いますが)
Q5
自己分析の際、どういった観点からサークルでの経験を棚卸ししましたか?
A
ただ楽しく活動に参加していたのではなく、サークルに所属する事で学生生活プラス何を学ぶことが出来たか。自分にとってプラスになったことは何か。そしてその経験を社会人になりどのように生かす事が出来ると思うか。面接時に結び付けて話をしました。
Q6
アピールする際、エピソードを「盛った」事はありますか?その事と、結果についてどう思いますか?
A
苦労した事を聞かれた際に、多少・・・盛りました。結果は特に問題はなかったと思います。面接官側も内容よりも、コミュニケーションを図る為の質問だと思うので。
Q7
その他、就活生へのアドバイス気をつけるべき点があれば教えて下さい。
A
どのようなサークルに所属し何をしていたか。という事は新卒の学生としてはアピールしやすい点だと思います。 でも何をしていたか?よりも、それをどのようにアピールする事ができるのか。というコミュニケーション能力が大切だと思います。
以上、日本女子大学英文学部卒のローズマリーさんにお答えいただきました。
ありがとうございましたm(_ _)m