説明会の最後に◯◯◯を渡せ!どうしても行きたい企業の担当者に強烈な印象を残す方法
こんにちは!就活SWOT-GIRL-編集長のひらぽんです。
みなさん、この頃は説明会に選考にと忙しくしているのではないでしょうか?
説明会で印象を残して、後の選考有利に進めたらなあ!なんて思う方もいらっしゃるのではないかと思います。
今回は、説明会で印象を残し、見事内定を勝ち取った、ペンネーム「ファイト連発」さんの就活体験談をご紹介します!
是非参考にしてみてくださいね。
説明会の最後に履歴書を担当者に渡す
私が実際に行い、印象を残す事ができ、内定をいただいた方法をご紹介します。(ただし、絶対に行きたい会社に限る)。
説明会の最後に「履歴書」を面接担当者に渡します!私の経験から言えば、この時点でほぼ顔を覚えてもらえて、確実に好印象を持ってもらえます。
なぜ「最後に履歴書を渡す」のかと言うと、最後の方が、人間の記憶に残ると思ったからです。実際に心理学的にいうと「ピークエンドの法則」が当てはまり、私の考えは間違っていなかったと思いました。そしてもう一つ理由があります。それは最後の方が受け取ってもらいやすいと思ったからです。最初や途中だとどうしても他の参加者の目が気になるし、担当者も忙しいのではないかと思ったので、最後に履歴書を渡しました。
しっかり顔を覚えてもらえ、一歩リード
私の場合は履歴書を渡した際に担当者から「こんな積極的な学生さんは初めてです。面接の時に楽しみにしています」と言っていただきました。この時は非常に嬉しく、他のライバルより一歩リードしたと実感した瞬間でした。
そして面接の際は、担当者に「◯◯さんお待ちしてましたよ。いや〜あの時はビックリしましたよ、まさか履歴書を持ってこられているとは…」と簡単な世間話しをしていただき、すぐに緊張がほぐれ、リラックスした状態で面接をする事が出来ました。
面接での話もより具体的なものに
ここまでくると面接の質問も具体的になりました。私は「製造部を希望しているのですが、必要な知識や身につけた方が良いスキルはありますか?」と聞き、担当者も「品質管理などの本を読んで下さい。◯◯について勉強していて下さい」と具体的に教えていただきました。(会社で働く事を前提とした質問が良かったのだと思います)。
当時は、このやり方を試した人は周りにいませんでしたが、今は後輩にこの話しを広めたので試した人がいるかもしれません。
やはり、印象に残そうと思えば、人と違う事をするのも一つの方法だと思います。頑張って下さい。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
説明会で履歴書を個人的に渡すなんて、そんなことやっていいの!?と思うかもしれませんが、ファイト連発さんが言うように、大勢の中で印象を残そうと思ったら、人と違うことをすることが必要になってきます。
この方法で、ファイト連発さんは実際に印象を強く残すことができたということなので、志望度が高ければ高いほど、やってみる価値はあると思います。
また過去にこのブログでは、説明会で印象を残すことに成功した、別の方の体験談も紹介しています。
それがこちらです↓
質問するタイミングが命!合同説明会で担当者に印象を残す秘策とは
よろしければこちらも参考にしてみてください。
今後も体験談を記載する予定ですので、やってみようと思うものを是非ご自身の就活に取り入れてみてくださいね!
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