会社が身近に感じられた!就活で就職ナビではなく、大学の就職センターを使って良かったこと
こんにちはひらぽんです。
今回は、就職ナビを使わずに就職活動をした方の就活体験談をご紹介します。
就活の方法の一つとして参考にして下さい。
就職ナビに頼り切って就活。徐々に行き詰まりを感じるように。
最初は就職ナビに頼りきった就職活動をしていました。
当時は就職氷河期で、新卒を募集している企業を探すこと自体が大変で、エントリー可能な会社から片っぱしからエントリーしていました。
しかし、エントリーしても説明会すら参加できないこともありました。
パソコンでエントリーしても理由もわからず書類が通らないこともあり、将来のために動いているのになぜこんなに殺伐とするんだろうと就職活動がつまらなくなってきました。
また氷河期だったからかもしれませんが、募集している企業はみな同じように見えてしまい、行き詰まってしまいました。
就職センターにも求人情報はある
そのような時に大学の就職センターに行ってみました。
何かしなければならないのに何をしてよいなわからなくなり、ふらふらと足を踏み入れたという感じです。
そこで初めて、企業から大学に直接新卒募集をしていることを知りました。
大学が用意したフォーマットに各企業が記入してそれをファイルしていました。
企業によって手書きだったり、ワードで作成していたり、その違いが手で確かめらるのが、今までパソコンでしかつながっていなかった世界がちょっと身近に感じられました。
自分に合った方法を見つけよう
それ以来、就職ナビを利用せずに大学に直接くる募集に応募して説明会に行くことにしました。
説明会に行ってみて気づいたことは、就職ナビはわりと大きな会場で説明会をしていたのに対し、直接大学に募集する企業はこじんまりとした説明会で会社がすごく身近に感じたことです。
たまたまかもしれませんが。
これだったら自分でも頑張れば受け入れられそうな気がしてきて俄然やる気になり、無事就職できました。
就職活動はいろんな方法があると思いますが、自分でこれなら頑張っていけば大丈夫だというやり方を見つけられれば就職はできると思います。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
就職ナビサイトは、たくさんの情報を一度に見ることができて、楽にエントリーができたりするので使って有益なことはたくさんあります。
ただ、ナビサイトは大量エントリーを促すような仕組みになっていたりすることもあって、それに疲れる方も多くいるのも事実です。
ですから、就活サイトやナビサイトをうまく使って、自分が進めやすいように自分に合った就職活動を自分で考えていくことが重要です。
皆が使っているから使う、というのではなく何故使うのかという、使う目的を考えながら就活ナビ、就活サイトを使っていきたいものです。