スーパーのレジのアルバイトを就活でPRするには
こんにちは、就活SWOT-GIRL-編集長のひらぽんです。
最近の肥えっぷりがひどいです。
年末年始は食べすぎてしまっていかんですね。
今回は、スーパーのアルバイト経験をどのように就活でPRしたか、という体験談をご紹介します。
レジ打ちのアルバイト経験をどうPRするかを悩んでいる方は、要チェックです。
社会に出る前段階としてのアルバイト経験
私は学生の頃にスーパーのレジでアルバイトをしていました。
スーパーにはさまざまなお客様が来店するし、必ずレジを通るため、多くの人たちと接する経験をしました。
特に自分と年代が大きく違う人たちとはそれまであまり接する機会がなかったため、社会に出る前段階として良い経験でした。
アルバイトで身につけた、上手に説明するスキルをアピール
就職活動をしたときにも面接でアルバイトについて聞かれてその事を面接官に話しました。
その際にアピールしたのがポイントカードの説明をする際に最初は苦労して、次第にそういった説明が得意になったという話です。
特に年配の方の場合には普通に説明してもなかなか理解してくれない場合があり、中には怒りだす人もいました。
最初はそういった場合の対処が苦手だったのが、上手く説明する事でだんだんと怒らせてしまう事がなくなったという事をアピールしました。
実務につながる経験が高評価に
面接官は社会に出ると自社の商品やサービスの内容について説明する機会が多くなるため、そういった経験は非常に役に立つと好評価でした。
またお客様を怒らせてしまった時の対処法も身に付いているという事で褒められました。
そして、その企業から内定を頂きました。
私は向上心が強い方でそれにより成長できたのでそれを強調するため、アルバイトで様々な経験を通じて身に付けた接客能力をアピールしました。
アルバイト経験を就活でアピールするには、アルバイトを行っている最中に、社会に出る前段階の状態にあるという事を意識する事が大切です。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
アルバイト経験はほとんどの方がしたことあると思いますが、その経験を効果的に伝えるのは難しいですよね。
アルバイトで「得たスキル」と「それを使ってどう会社に貢献できるか」を具体的に説明する事で、採用担当者に働いているところをしっかりイメージさせることができるのではないでしょうか。
そして、アルバイトに臨む際にただお金を稼ぐというだけでなく「社会に出る前段階」ということを意識することはとても重要ですよね。
その気持ちを持っているからこそ、スキルもしっかり身につくのだと思います。
( ´ω`+) 関連おすすめ記事 (+´ω`)
pick up! 金融機関と関係のない合鍵作成のアルバイト経験、如何にして都市銀行にアピールしたか?
pick up! 画像編集?民謡?人の関心を得るキーワードでアルバイト経験をPR!
PDCAサイクルを回す〜将来を見据えた大学生活を送るための心がけ〜