【職種研究】ラジオ局のアナウンサーの仕事内容、そしてやりがいや苦労とは?【マスコミ業界】
こんにちは、ひらぽんです(^^)
今回は、ラジオ局のアナウンサー職に就いていた方から、その仕事内容ややりがいについてお聞きしました。
マスコミ業界に興味がある方は是非参考にして下さい!
ラジオ局のアナウンサーとして番組のパーソナリティや取材、編集を担当
私がアナウンサーになろうと思ったのは頑張った評価が実感できる仕事だと思ったからです。
ラジオ局の局アナとして携わり、番組のパーソナリティや取材や編集の仕事をしました。
この仕事のやりがいは
やりがいは本当に沢山あります。
私は地域密着型の放送局でしたので地域の方とのふれあいと温かさをすごく感じられて、メッセージの紹介や取材で取り上げるだけでもすごく喜ばれました。人に喜ばれる仕事にすごくやりがいを感じました。
また、いい事ばかりではなくどんな仕事でもうまくいかない事がありますが、そんな時もリスナーさんが応援してくれたりとリスナーさんに支えられている感も強く感じる事が出来ました。
苦労したことは?
私にとって大変だった事は機材を扱わなければいけないので、編集や機材を触ることが大変でしたが、時間をかけて触って覚えて行きました。
もう一つはディレクターを兼ねた仕事もあるので、どういう内容で伝えたらいいのか?どんな番組が良いのかなどを考えるのが大変でした。
何かを作りたいという気持ちが強い方は活躍できると思います。
どんな人が向いているか
性格的には「気にしないタイプ」が長続きします。
華やかに見える仕事ですが、厳しくもあり先輩、上司、ディレクター、リスナーさんいろんな方からの叱咤激励を受けます。
心が折れそうになることもありますが、気にせず明日から頑張れる!という気持ちの切り替えがうまい人が長く活躍しているような気がします。
取材に行った先では良くして頂きプライベートでも活用させて頂いたりしました。仕事ばかりではなく自分の時間も仕事も絡めながらうまく活用していました。
そのため、この仕事は周りの状態を読み取る能力が一番重要な能力かと思います。
司会・ナレーションと仕事の幅も広げられる業種で、自分へのチャレンジと常に向上できるやりがいのある仕事だと私は思います。
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