「人生観」が変わった経験は持ってて損なし!人生観の変化を就活でアピールするには
こんにちは。就活SWOT-GIRL-編集長のひらぽんです。
今日はアルバイト経験をどのように就活に活かしたか、についての体験談です。
おもてなしの心を学んだアルバイト
学生時代は小笠原諸島の宿に住み込みで働きました。
中でも印象的だったのは、世界各地から集まる旅人たちとの交流、身につけたのは、「楽しんで欲しい」という、おもてなしの心です。
そのときに得た「人を楽しませたい」という思いを推しながら、マスコミや食品メーカーなど、ユニークな企画力、商品を持つ会社をたくさん受けていました。
バイトで得た価値観の変化を面接でアピール
自己PRにおいては、よく人生観の変化などを聞かれたため、特に印象的だった「拠点を持たず、旅をしながら仕事をし、年収1億円」という人との出会いについて語りました。
そして、その生き方に感動したことをアピールしつつ、「私も彼のように、どんな状況下でもたくましく稼ぐ人間になりたい」と話しました。
自分のPRというより、自分の価値観の話になっていましたが、面接官のウケは悪くなく、そのエピソードを覚えて頂けることが多かったです。
感動したことを、感情を込めて話したことが良かったのかなと思います。
結果、自社キャラクターを持ち、ユニークな商品が多い食品メーカーより内定を頂けました。
思いつく限りエピソードを書き出し、取捨選択
10種類近くのアルバイト経験がありましたが、それぞれ思いつく限り、印象的だったエピソードを書き出して、付箋を貼って整理しました。
コツは、一見つまらないエピソードでもとにかく書き出すこと。
その中で取捨選択を行い、模擬面接などでウケのよかったエピソードをピックアップし、更に推敲して面接に臨みました。
目的意識を持ってアルバイトに取り組もう
たかがアルバイト、されどアルバイト、目的意識を持つことだと思います。
目的は「お金」でも良いです。
その目的のための工夫や、効率化などを意識し、なんでも良いので印象的なエピソードを書き残しておくことが大事かなと思います。
編集部よりコメント( ❝̆ ·̫̮ ❝̆ )✧
価値観の変化をアピールした体験談でした。
アルバイトで特別なスキルを得られなくても、バイトで出会った人、モノ、サービスによってこんな感動を得られた、ということをアピールする事は可能です。
面接では人生観を聞かれる事も多いので、このような視点でアルバイトの経験を振り返ってみるのもいいかもしれません。
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